北陸の折り紙作家さんご紹介します!
暑中お見舞い申し上げます。
もうすぐ夏休みですね~。
さてさて、6月に店内模様替えしました。
また、模様替えのひとつとしてコーナーを新たに作りました。
折り紙作家さんをご紹介するコーナーです!
そう、
「北陸の折り紙作家」
というわけで、お隣は富山県に在住の
「南島 和英」さん!
「究極の折り紙」にも掲載されている、「Su-27 フランカー」を創作された方です。
じつは南島さんから、日本折紙学会の会員のお誘いをいただきまして、昨年オリガミマンも入会しました。超難解折紙シリーズでおなじみのレジェンド、神谷哲史さん、勝田恭平も所属する、超複雑系折り紙の創作者や愛好家が会員の強者だらけの団体でして、今まで存在はもちろん知っておりましたが実力がないだろうなというのもあり遠慮しておりました。たまたまご来店時にお誘いいただいたのがきっかけで入会しました。今回ご縁があり作品をご紹介させていただくことになりました。
※日本折紙学会についてはコチラ
南島さんが最新号の205号の表紙に作品が選ばれたということもあり、北陸の折り紙を盛り上げたいなということで、展示スペースを設け作品をご紹介させていただくことになりました。
表紙にも掲載されている作品を、なんと南島さんご本人による作品をお預かりさせていただきました!
なんとなくお分かりかもしれませんが、南島さんは非常にめずらしいメカニック専門の折り紙作家さんです。動物だと多少ごまかしが効くんですが、メカは形がピシッと決まっていることもあって、折り手側の技術が求められるためごまかしが通用せず、高い技術力が求められる非常に難しい分野だなと思います。まあ、オリガミマンには無理です。当たり前ですけど。。。
というわけで、簡単ではありますが、南島和英さんの折り紙についてご紹介させていただきました。
北陸の折り紙を盛り上げたいなという気持ちがありますので、今後、ご縁がありましたらこのような形で北陸の折り紙作家さんをご紹介できればと思っております。
ご要望ありましたらご相談ください。
ご興味ありましたら、当店にお立ち寄りの際には是非ご覧ください!
つづくm(折)m
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