第4弾!超難解シバイヌ!!心が折れる折り紙フォースシーズン①

第4弾!超難解シバイヌ!!心が折れる折り紙フォースシーズン①

昨年6月に発売されていたんですが、このたびご紹介させていただくのが、

あの超難解折り紙第4弾!

超難解シリーズは店頭にて販売しております。 

狐の嫁入り以来の第4弾ということで、今度は「しばいぬ」と「眠りネコ」の2種類。

ワンニャンですね。

まずは、しばいぬから。

作者はレジェンド「神谷哲史」さん。

工程数154

制作時間1時間40分

挑戦するのにはちょうどいいかんじではないでしょうか。

まず入っている紙は30×30cmの上質おりがみ4枚(練習用にしましょう:白、黒、ねずみ、茶)

練習大事です!
本番用は30cm純白ロール紙に茶と黒が印刷されたものが各1枚ずつ

純白ロール紙はユニコーン、マンモスと紙質が同じです。

 

さて、オリガミマンが使用するのは、越前もみ和紙30cm

今回は越前もみ和紙30cmの黄土色を使用します

それでは折ってみましょう!

10工程程折る筋をつけます。ずれないようにしっかりとつけましょう!(大事)
折り畳みがはじまりました。16工程目のカタチ。
さらに折りたたんで51工程目のカタチ。沈め折りとかいろいろ折りました。
さらに折りたたんで75工程目のカタチ。各パーツの基本形がそろってきました。

ここから「立ちポーズ」と「おすわりポーズ」に分岐します。

基本は立ちポーズで説明されています。
好きなポーズを選んでください!

オリガミマンはおすわりポーズを選択。

おすわり16工程目のカタチ。

ここから立ちポーズの説明も見ながら折っていきます。

前足も折って114工程のカタチ。
尻尾を折って123工程目のカタチ。

あとは顔ですね~

おすわり18工程目のカタチ。

ここから、ふっくらさせておすわりポーズにしていきます。

しばいぬの完成!

オリガミマンは仕上げなしで約1時間30分ぐらいで折ることができました。

30cmの紙がこんなサイズに。たくさん折りました。

完成後は和紙なのでひろがりやすい為、部分的に木工用ボンドを使って糊入れ作業をします。

仕上げ後です

わんわーん!
オリガミマンのわんもよろしくお願いします

まだまだ初心者の方に立ちはだかる高い壁であることは間違いなしの超難解シリーズ。

というわけで、もう心が折れても構わん。というワン派のあなたにオススメ。

最後の工程で立ちポーズとおすわりポーズの2種類に分岐するワンダフルな折り紙です!

次回は眠りネコです。

つづくm(折)m

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金沢近江町市場のオリガミマンです。折り紙や和紙・洋紙、文房具のお店を営んでおります。折り紙と紙を愛するメンズです。たまにマラソンもやっています(絶賛サボり中)

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