そうだ、龍のおりがみを勉強しよう!本格的にオリガミ!⑩
ハロウィンの折り紙でコウモリでも創作してみようかな~と思って紙を触っていると、、、
「タツノオトシゴ」チックなものに羽がついてるものが、、、
龍というかドラゴンになりそうな感じだなぁと思ってみたものの、ドラゴンの折り紙はいろんな方が創作されており、なかなか難しい分野でもあるため、ちょっと勉強がてら前川淳先生の折り紙バイブル「本格折り紙」を久々に開いてみることに。
詳しくはコチラ↓
そうそうコレ、ありました。
「龍」
上級編です。
工程数は122
テーマは「付加」
上級編は「悪魔」を折るために買ったところもあるので、龍は他の方のドラゴンとかあるから、まーいっかーと実は折ったことがなく(前川先生スイマセン)、いい機会なのでちゃんと折ってみようと。
また、付加については興味が前からあったので、創作に役立つだろうということでいざチャレンジ。
付加は折り紙の領域において、蛇腹などを加えたりして、カドしかなかった手の部分に指の数を増やしたりするといったような折り紙用語です。
展開図に組み込むため、創作折り紙用語ともいえるかもしれません。
ということで、紙は「ビオトープ21cm」のフォレストグリーンを選択。
久々に折り紙作家の作品を折るので少々戸惑いを感じながらも、ああ難解作品を折っているなと早くも感じております。
推奨サイズは25cm以上の薄い和紙を推奨とありますが、21cmのビオトープでなんとかなるだろうと思ってましたが、段々細かくなってきました・・・(汗)
しばらく進みまして、
ここから更に折りすすめていきます。
指やらなんやら細かいところを折るには紙のサイズに対して少々厚みがあったかなと反省。。。
なんとか、だましだまし折りました。
そして、、、
仕上げは少しだけ変えました。
あとはポーズをつけてというところで、ちょっと動きが欲しいなということで・・・
体部分をくねくねクセをつけました。
ここでビオトープの効果を発揮したというところでしょうか。
さて龍といえば、虎なわけで、竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)なんて、ことわざもありますが、、、
オリガミマンの漢(おとこ)のバイブルのひとつ、男塾でいうところの・・・
超秘奥義「暹氣虎魂(しんきふうこん)」「暹氣龍魂 (しんきりゅうこん)」 であったり、、、
詳しくはコチラ↓
あとは「龍虎の拳」
いわゆる100メガショックです。
当時は衝撃でしたが、NEOGEO高くて買えませんでした。
今はこんなのあるんですね。知らんかった・・・
龍子乱舞!
とまあ脱線しましたが、
というわけで、かっこいいドラゴンの折り紙創作ができるようになりたいなーと思うオリガミマンでした。
「本格折り紙」は折る方によって、それぞれ感じ方が異なり、創作に役立つ要素もあります。
折り紙愛好家にオススメの1冊です。
つづくm(折)m
コメントを残す