アマビエスーパーライブ!最高の仲間と出会えてよかった!プロビエここに完結!!~あらきのウィンドウディスプレイができるまで〜⑩完
週刊アマジンとアマデーを読み耽ってたサックスがようやく加入。
ホーンセクションも加わり、ようやく念願のレコーディングもできました。
ところで、「アマフェス」から出てみないかとオファーがあった」
「いっちょやってみっか!」
「ウッス!」
てなわけで、ようやく初ライブ。
デビューシングルをひっさげてのライブです。
以前アマビエの展示をしたのがコチラ。
プロビエのためにと予算がついたので、ライブ用に改装しました。
「さあ、それでは新人バンドの紹介デス」
「アマビエ☆オールスターズ!!」
どきどき。
「いくぜ-」
「アマヴィエロマーンス!」
※作詞・作曲・アマピ(オリガミマン)
曲調はスカパラ、オリジナルラブなどをイメージしました。
「ありがとうございました! みんなイエーーーィ!!!!!」
観客「キャーッ、プロビエサマー!」
「ワァーーーーーーーーーーー・・・・・・」
こうして、プロビエによるアマビエ☆オールスターズの初ライブは大成功をおさめたのだった。
そして、3か月後。
「ふー、さて次の曲っと」
「アマビエSummer」、「違う、エビじゃない」と、
立て続けにヒットを連発し、アマチャートを席巻するほどになった、
アマビエ☆オールスターズ。
と、そこへ。
「すごい活躍ね。やっと夢が叶ったわね。アマピ。」
「お、お前っ!」 ガタッ
「久しぶりね。」
「・・・・・・。」
「まー、お前に見捨てられて当然さ。」
「でも、どうしようもないオレを救ってくれたんだ。この本が。」
「ワタシ、あなたが好きだったピアノでもう一度夢をみてくれると思って・・・。」
「その本とピアノ、探して置いておいたの・・・。」
「・・・・・・。」
「なあ、お前のことずっと探してたんだ。」
「こんな俺でも、もう一度やり直してくれるかい?」
「・・・・・・。」
「ばかね。」
「ずっと、ずっと立ち直ってくれると思って待ってたんだからッ!」
「遅すぎんのよ。バカッ。」
「プロビエ」
アマピの夢と再び立ち上がるストーリー。
そして、
「俺たちプロビエの道はまだまだこれからだ!」
ご愛読ありがとうございました。
作者の次回作にご期待ください。
おっと
ブログはまだまだ
つづくぜいっm(折)m
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