ひそかーにガンダム好きな方や折り紙愛好家たちをざわつかせている「オリガミモデル」

後編です。

シャア専用ザクに挑戦だー（前編）/オリガミモデル②

　

最初の５ページまで苦戦しますが、手が慣れてきているのとパーツが大きくなってきているので、少しずつ楽になってきました。

着々と進めていきます。

　

　

まずは５ページまで頑張りましょう！

あとはきっと楽になるはずです。

　

そしてパーツがそれぞれ完成！

　

　

　

　

　

さあ、接着！決着！大決戦！

（ドラゴ〇ボールみたいなタイトル笑）

　

　

　

あとは紙なので接着するときに裏側からおさえたりするものがあると便利です。

オリガミマンは竹ベラを使いました。

これは富山県の名産、「鱒（ます）寿司」についている竹を、カッターで削ってやすりをかけたものを再利用しています。

たまに硬い紙で折り紙を折る際に、折り筋をつけるときに使います。

　

黙々と接着していきます。

　

　

　

とまあ順調なわけですが、

　

ここで注意点。

　

説明書には軽く接着についての説明がある程度です。

実際のパーツ部分に「のり付け」とか記載はありません。

ですから、表紙、裏表紙の写真を見ながらの作業になります。

よく見て、落ち着いて接着作業しましょう。

　

　

ここで有名なセリフ

「戦いとは、常に二手三手を読んで行うものだ。」

と。

見誤ると、腕を反対に胴体部分につけたりすることになります。。。（経験談）

　

　

　

そして、そして、そして、、、、

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

「赤い彗星」爆誕っっっ！！

　

　

　

完成したら、達成感がハンパないです。

　

　

　

完成したらロケーションを楽しめます。

　

　

　

　

　

　

完成後も楽しめる要素満載です。

　

なお、アタマ部分は接着しない方が、向きを変えれるのでロケーションなど楽しみたい方は差し込むだけがおススメです。

　

時間は掛かりますが、作ってよかったと思えました。

　

　

「オリガミモデル」

一人でもご家族一緒でも楽しめる折り紙です。

　

つづくｍ（折）ｍ