最近折り紙の難解本が次々と一般書籍として発売されています。

「究極の折り紙」が出たばかりだと思っていたら、、、

「究極のおりがみ」ヤバい本出ました！

でました！

　

ドラゴンズプレミアム！

　

　

神谷哲史さんのエンシェントドラゴンをはじめ、全１５種類の折り方が掲載されています。

工程数は328で牙が新たに組み込まれています。

推奨の紙サイズはなんと80ｃｍ・・・

気が遠くなります。

　

ということで、まず最初に折ってみたいなと思って挑戦したのが、

　

松田圭吾さんの

「ドラゴン　デュ　スュッド」

　

全１７１工程。

決して簡単ではありません。　

フランス語で「南竜」とグーグル翻訳が教えてくれました。

　

作者の松田さんは金沢市のご出身とのことで、最初に折ってみたいなと思っていました。

また、新しい紙「コズピカ」で、どれくらい折れるのか試したかったというのもありまして挑戦することに。

　

　

最初は折り筋をつける作業です。

　

折りたたみ作業に集中すること４時間ちかく。

　

完成！

　

南風にのれたかは分かりませんが、市場の風ぐらいにはのれたかなと。。。

　

推奨サイズは35ｃｍでしたが、30ｃｍでも折ることができました。

170工程でも安心の「コズピカ」です。

　

　

さて、本日で折り紙王子こと有澤悠河さんも所属する

Corsoyard（コルソヤード）の金沢エムザ3Fカトレアサロンでの企画展が終了。

有澤さん、スタッフの可児（かに）さん、おつれさまでした！

また金沢にお越しいただければと思います。

　

折り紙王子が金沢エムザに！

また、当店にお越しいただいているお客様も、行ってきたよ～と、多少の宣伝にはなったでしょうか。。。

有澤さんの「スゴ技！折り紙」掲載の「子猫」と「柴犬」を折ってみました。

微力ながら、紹介用に店内で飾ってアピールさせていただきました。

　

　

TVや新聞の取材もあったということで、特に土日は多くの方が来場されたとのことでした。

足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました！

これからも、紙を使う楽しさを少しでも多くの方にお伝えできればと思います。

　

つづくｍ（折）ｍ